
備中支部
支部長 小林 喜久雄
備中支部は、岡山県西部を北端から南端まで管轄しています。南は笠岡諸島の多島美を有する笠岡市から北は中国山地を背に"A級グルメ"として千屋牛やキャビアを生産する新見市、その他にも吉備路の象徴ともいえる備中国分寺がある総社市など、食に文化に豊富な資源を有しています。
岡山県は『晴れの国』というくらい、晴れの日が多く気候温暖で災害が少ない地域です。また、四国・日本海側・近畿・九州を結ぶ交通の要衝として非常に便利な場所でもあります。南部の温暖な地域から北部のウィンタースポーツを楽しめる地域まで、バリエーションに富んだライフスタイルで居住地をお探しいただけます。
その他にも、東日本大震災の影響でリスクの分散を求めて西日本地域への産業の流入が見られるのではないかと予想されますので、行政も積極的にこれらの取り込みを推進しているようですが、協会としてもこの流れを積極的に支援してまいりたいと思います。会員の皆様にも積極的にご支援を頂ければと思います。
住居や土地の売買や賃貸をお考えの方は、「ハトのマーク」の宅建協会会員のお店にご相談ください。