倉敷支部
支部長 風早 義治
倉敷支部は、倉敷市(一部を除く)と浅口市、早島町、里庄町を管轄しています。全国的にも有名な白壁の町並みの「倉敷美観地区」、西日本を代表する工業地帯である水島コンビナート、ジーンズや学生服のメッカ児島、日本一の天文台と美しい星空がある「星降るベッドタウン」浅口市、岡山県下で最も面積が小さく、最も人口密度の高い早島町、交通の便が良く穏やかな気候と豊かな自然に恵まれた里庄町と、バリエーションに富んだ地域を支部地域内に有しています。
倉敷支部地域は、四国・日本海側・近畿・九州を結ぶ交通の要衝として非常に便利な場所で、街の中心部及び中心部から比較的近い場所にアウトレットやイオンモールといった大規模商業施設が立地していることもあり人気の地域となっています。
気候や環境については、平成30年7月豪雨災害により真備地域を中心として大きな被害にあいましたが、基本的には温暖で晴れの日が多く雨が少ない気候で、地震や台風などの自然災害が少ないことも特徴のひとつです。
倉敷支部では、行政が行う住宅・土地施策や移住施策などへの積極的な支援やクリーン作戦などの地域に対する交流・貢献活動の実施、適切な宅地建物取引に資する研修会の開催、会員の親睦事業としてのゴルフ大会やボーリング大会の開催などを行っていますので、会員の皆様には積極的に支部活動への参加やご支援を頂ければと思います。
なお、宅地や建物の売買や賃貸をお考えの方は、「ハトのマーク」の宅建協会会員のお店にぜひご相談ください。