津山支部は、岡山県の北東部を管轄しています。雄大な蒜山三座の裾野に広がる蒜山高原や美作三湯（湯原、奥津、湯郷）と呼ばれる全国に名だたる名湯を支部地域内に有しています。津山市は、人口・経済共に岡山県北最大の都市です。江戸時代から「養生食い」として肉文化が栄えており、現在ではＢ級グルメの「ホルモンうどん」（津山市）「ひるぜん焼そば」（真庭市）が有名です。
岡山県は『晴れの国岡山』といわれ、晴れの日が多く気候温暖ですし、更には震災等の災害が少ない地域です。津山支部地域内は、行政も医療、産業に手厚く、豊かな自然の中で、「奇跡の町」（出生率）といわれる奈義町を代表するように、住みやすく子育てもしやすい環境がそろっています。移住定住をお考えでしたら、ぜひ検討されてはいかがでしょうか。
全国的に人口減少が進む中、空家などの問題が顕著化してきています。私たち宅建協会としても地域に根差した活動として積極的に支援して参りたいと思います。
また、会員の皆様におかれましては、協会では年間を通じて、適切な宅地建物取引に資する研修会の開催、会員の親睦事業などを行っていますので、より一層のご参加、ご支援をお願い申し上げます。
住居や土地の売買や賃貸をお考えの方は、是非「ハトのマーク」の宅建協会会員のお店にご相談ください。