平成24年10月2日(火)午後13時30分より、岡山プラザホテルにて、岡山三支部合同研修会が開催されました。
講義は3部編成で行なわれ、まず最初に岡山市都市整備局開発指導課の寺田様より、「開発許可制度」の概要と題してご講義いただきました。都市計画法、開発許可制度が制定されるまでの背景・目的から始まり、開発許可の定義や基準、許可の要不要について、細やかな分かりやすいご説明を頂きました。次に、同じく岡山市都市整備局開発指導課赤木様より、「市街化調整区域内における開発行為」と題して、調整区域内で許可される用途とは実際どのようなものがあるのか、また申請時に気をつける点等を具体的な例を挙げながら、都市計画法に沿ってご講義いただきました。最後に宅建協会事務局より「最近の不動産行政」と題して不動産流通の方向性についての話を聞きました。
参加者は岡山西支部から128社150名、三支部合わせて368名で会場は満席でした。
今回の研修の中で、特に市街化調整区域内での開発行為においては、様々な問題提起をされていることもあり、皆さん熱心に受講されていらっしゃいました。
今回は岡山市が初めて講師を派遣してくださいましたので、それぞれの分野での基礎的な研修となりましたが、一部の方からもう少し農業委員会、農地法も交えて具体的な研修をしていただきたいという声がありました。今後、市、県と協議をして、上記のような研修についても開催できるよう考えて行きたいと思っております。
講義は3部編成で行なわれ、まず最初に岡山市都市整備局開発指導課の寺田様より、「開発許可制度」の概要と題してご講義いただきました。都市計画法、開発許可制度が制定されるまでの背景・目的から始まり、開発許可の定義や基準、許可の要不要について、細やかな分かりやすいご説明を頂きました。次に、同じく岡山市都市整備局開発指導課赤木様より、「市街化調整区域内における開発行為」と題して、調整区域内で許可される用途とは実際どのようなものがあるのか、また申請時に気をつける点等を具体的な例を挙げながら、都市計画法に沿ってご講義いただきました。最後に宅建協会事務局より「最近の不動産行政」と題して不動産流通の方向性についての話を聞きました。
参加者は岡山西支部から128社150名、三支部合わせて368名で会場は満席でした。
今回の研修の中で、特に市街化調整区域内での開発行為においては、様々な問題提起をされていることもあり、皆さん熱心に受講されていらっしゃいました。
今回は岡山市が初めて講師を派遣してくださいましたので、それぞれの分野での基礎的な研修となりましたが、一部の方からもう少し農業委員会、農地法も交えて具体的な研修をしていただきたいという声がありました。今後、市、県と協議をして、上記のような研修についても開催できるよう考えて行きたいと思っております。