公益社団法人 岡山県宅地建物取引業協会

公益社団法人岡山県宅地建物取引業協会(岡山県宅建協会)は、国民生活上重要な宅地建物取引の適正な運営を確保するとともに業界の健全な発展と県民の住生活の安定・向上に寄与することを目的とし、宅地建物取引業法第74条の規定に基づいて昭和32年に社団法人として設立され、平成25年に一般社団法人に移行されました。県内約 1300 社(県内不動産業者の約70%)の会員で構成され、公共性、社会性を求められる宅建業において、業者同士が協力し合い、研鑽を重ね、健全な業務発展を図るための活動を地域に密着して積極的に行っています。
岡山県宅建協会は全国組織の公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)に加盟しています。傘下会員数は全国で約 10 万会員にも上り、宅建業者全体の約 80%で組織されています。
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安心と信頼の絆「ハトマーク」
ハトマークは宅建協会のシンボルです。
宅建協会に加盟する不動産業者は、安心・安全をモットーに、良質な住まいの提供に努めています。
宅建協会の会員店には、協会のシンボルマーク「ハトマーク」のステッカーが貼ってあります。
2羽のハトは、「会員業者と消費者の信頼と繁栄」を意味しています。
赤は太陽、緑は大地、白は取引の公正を表します。
公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会 岡山本部
岡山県宅建協会と同時に入会いただくのが、(公社)全国宅地建物取引業保証協会岡山本部です。昭和47年、消費者等保護のための苦情解決、弁済業務、会員業者の研修等を行うために社団法人として設立され、平成24年に公益社団法人に移行されました。保証協会の組織は全国単一で、本部は東京都に置かれ、各都道府県宅建協会にある地方本部と一体となって取引の弁済保証と苦情処理、会員に対する研修、手付金保証・保管業務を行っています。
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関連団体
■公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(略称:全宅連)
47 都道府県の宅地建物取引業協会から組織されており、国土交通省を始めとして関係省庁と連携を保ちながら傘下協会会員の指導育成に努めるとともに住宅・土地政策の改善や不動産流通機構の近代化を推進しています。
■公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会(略称:全宅保証)
全宅保証は一般消費者の不動産取引の安全確保、紛争の防止、会員の資質の向上により、業界の健全な発達を図ることを目的として設立された公益法人です。 苦情解決業務・弁済業務・求償業務・手付金保管保証業務の他、会員への研修会を行なっています。
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